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はりはり鍋

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「はりはり鍋」の項目を執筆しています。

はりはり鍋(-なべ、張り張り鍋、Halley-Halley鍋)とは、大阪府B級グルメである。

目次

概要編集

 
Simple is Best.肉の種類が多いように見えるが、あちこちの部位を使っているためである。

水菜クジラ肉を出汁で煮込んだだけの非常に簡素な料理で、出汁のとり方や煮込み加減、新鮮な素材選び以外に、調理者の腕前が現れることのない、よく言えば非常にシンプルで便利な、悪く言えば非常に粗雑でつまらない料理である。捕鯨モラトリアムによって高騰するまでは肉よりも安かったクジラ肉と、食べごたえがあって腹もちのよい水菜を組み合わせた、それなりに栄養バランスの考えられた料理であり、今でも根強い人気を誇る……と、ある大阪人が言っていた。

歴史編集

どこぞの石頭事典においては「水菜のシャキシャキした食感を『はりはり(パリパリ)』と表現した(意訳)」のような事を言っているが、中世より国際都市であった大阪は文明開化以降真っ先に英語が採り入れられた地域でもあり、本当の語源は「Halley up(ハリー アップ。「急げ」の意味)!」である。え?Halley up じゃなくて Hurry up だって?聞いたことないですね。

何かとせっかちな大阪人は開国以降、狡猾な欧米列強と(色々な意味で)互角に渡り合う必要に迫られ。これまで以上に生活テンポをスピードアップさせなければならなかった(という使命感による)。そこで、これまでにたっぷり(張り張り。「目一杯」の意味)と具材を投入していた「張り張り鍋」を少しずつ簡略化して行った。あれも抜こう、これも抜こう、それも……と鍋の具を極限までも抜いて行った結果、もう「これだけは絶対に抜きたくない!」と大阪人が譲れなかった具材が、このクジラ肉と水菜なのであった。

こうした事から、古来より大阪人に親しまれて来た「張り張り鍋(具材たっぷり、団欒鍋)」は時代と共に「Halley-Halley鍋(とにかく急げ、企業戦士鍋)」へと変遷を遂げ、現代に至る(表記の便宜上「ハリハリ鍋」とされる事も多い)のであった。

現代編集

昨今はゆとりが出てきたのか、あるいはスローフードブームからか、このハリハリ鍋をゆっくりと味わいながら食べる人も増えており、激動の明治大正昭和を駆け抜けた大阪人としては、自分たちのシャカリキ人生の集大成を見ているのか、それとも自分たちが味わえなかった人生の豊かさを羨んでいるのか、正直微妙な気持ちであろう。

また、捕鯨モラトリアムによってクジラ肉が高騰している現代では肉や鶏肉による代用も認められているが、やっぱりハリハリ鍋はクジラと水菜に限るのであり、大阪人の魂の味覚なのであった。

外部リンク編集

関連項目編集