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まんがタイムきらら

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まんがタイムきららとは、2002年創刊のまんがタイム系列誌の一つ。血筋上は本家から外れた分家筋に当たる。

目次

概要編集

90年代後半、あずまんが大王のヒットによりオタク界隈には俄に4コママンガブームが巻き起こった。と言うよりあずまんが大王の劣化コピーが氾濫し、雑誌の穴埋めに重宝されるようになっていったのだが、そのブームに何故か乗れなかった業界もあった。芳文社が送り出していた「まんがタイム」シリーズである。

まんがタイムから始まった「ファミリー」「ジャンボ」「ラブリー」などの系列誌はブームに全く乗ることなく独立独歩の状態で、特にマイナスもないがプラスも全く無いという微妙なラインを絶妙に維持し続けていた。特にメディア化もせずコミックスの売上もランキング圏外のまま推移し、沈香も焚かず屁も放らない文字通り毒にも薬にもならない雑誌であり続けたのである[1]。それはそれで悪いことではないけれども、出版業界がじわじわと地盤沈下している現状を鑑みると楽観視もしていられない。とはいえ連載期間数十年を数えるベテランを切り捨てて誌面刷新する訳にもいかない、となった芳文社は伝家の宝刀を抜いた。「新雑誌創刊」である。

もともと作家がある程度増えるとゾウリムシかプラナリアの如く細胞分裂し、新しい雑誌を創るのがまんがタイムの特徴。今風の絵を描けるが連載枠が空かず飼い殺していた作家[2]を固め、とりあえず絵面だけキラキラさせて中身は「特に何も起きない日常」[3]というこれまたまんがタイムの特徴である「毒にも薬にもならないマンガ」を描かせて見たのが「まんがタイムきらら」なのである。

発展編集

「可愛い女の子がなんとなく日常を送るだけ」という「オタ絵のサザエさん」或いは「萌えるちびまる子ちゃん」がウリという思いきった作風は当初困惑を呼んだが、蓋を開けてみれば大きなヒットとなった。人生に疲れたオタクたちは仮初めの平穏な世界に癒しを求め、何も起きず延々と続く日常風景が荒んだ心を優しく包み込んでくれたのである。また本家との差別化として、ファンタジーやSFなども含めて何でもアリな構成にしたことも大きかったと言える。もちろん百合もアリ、というか生臭くない範囲でならば色恋もアリ。絵柄さえ今風の萌え絵であればなんでも受け入れた。

とりあえず女の子がキャッキャウフフしてくれればそれでOKな為、新人作家の発掘も容易であった。ある程度数を増やすと本家と同じように細胞分裂し、扱うジャンルを固定した派生誌「フォワード」「ミラク」「マギカ」などを創刊。いずれも似たようなものであるが、微妙な変化を感じとるオタク層から支持され多くの作品がアニメ化されている。中でもけいおん!ひだまりスケッチは時代を代表する萌えアニメとして今も語り継がれている[要出典]

脚注編集

  1. ^ 1980年代辺りには、盆暮れの帰省時期に万札を崩す際キオスクでよく購入された。スポーツ新聞やゴシップ誌と違って実家にもって帰っても問題ないし、多少は暇潰しになるからである。
  2. ^ 師走冬子を始めとする一派。
  3. ^ バブル風三角関係ラブコメができる環境を整えておきながら、特にトラブルもないOL日常モノだった「ナオミだもん」等がこのタイプの代表。

関連項目編集