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セミ(背美)とは、地球生まれのバルタン星人の姿である。

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概要編集

見た目こそ昆虫そっくりだがれっきとしたバルタン星人。元々は地球侵略のために送り込まれた工作員が現地で産んだ子供だが、生まれて間もないバルタンは数年~17年の間地中に潜ってその星の大地のエネルギーを吸収する習性があり、地球のエネルギーがバルタン星よりも弱かったせいで現在の姿になった。全てにおいて普通のバルタン星人に大きく劣り、当初の目的である侵略にはほとんど貢献していない。成人して大地から離れると、ただでさえ弱い地球のエネルギーがどんどん流出していって急激に体力を消耗し、1週間前後でHPが0になってしまう。数年間の苦労を考えると同情せずにはいられない。

そんなセミたちは、人間にと呼ばれる動きを封じる兵器に閉じ込められてしまう。それが子供である確率は高い。捕獲されてもうるさいバルタン星人である。また、最悪の場合は取り押さえられて、羽や脚をむしり取られる。人間の手から逃れることはできたとしても、鳥に捕まったり蜘蛛の巣にハメられて腹の中へと吸い込まれていってしまうという悲惨な運命を辿る個体も。土の中で何年も引きこもり生活を余儀なくされ、やっと地上での新しい生活ができるようになったと思いきや、その先には彼らが想像した以上に過酷な世界が待っているのだ。地球のバルタン星人は敵が多いのである。

装備編集

本家バルタンには勝てないものの、昆虫として見ればそこそこ高いスペックを誇る。

本家と違って成人してもネコ耳は付けない。儀式に遭遇した人間に殺される確立はほぼゼロだという。何らかの超能力で殺意を抑制しているものと思われるが詳細は不明。何故か人間以外の相手には効かない。
  • 騒音発生装置で人間を発狂させる
日本人には無効、それどころか癒してしまう事もあるという。今では一部の短気な外国人にしか効かない。雄専用の装備で胸板に仕込まれているため、蝉を擬人化する際は注意が必要。もしその蝉が雄だった場合、君はガチムチ兄貴が胸板をピクピクさせてメロディーを奏でる光景を描く事になる。
昼間は騒音を発生させまくるが、夜になると途端に静かになってしまう。
  • 体当たり
とても勇敢で、危険を顧みず近くにあるものに体当たりして攻撃する。
  • 材木を貫く口の針
針は中空になっているのでエネルギーを吸収する事も出来る。長さも結構あるので刺せばネズミ位殺せる筈だが何故か武器として使う事はない。
  • セミファイナル
ご臨終かと思いきやいきなり暴れだす。なかなかのトラウマもの。
  • 逃げる間際に小便を発射する
最終奥義。吸収した木のエネルギーを飛び立つ瞬間に放射し、下にいる人間に浴びせて混乱状態にする。混乱した人間はオロオロして走り回るか極端に暴力的になる。


主な種類編集

  • アブラゼミ
昔はこいつを潰して油を搾り出していた。茶色いのでアブラムシと間違われたのが名前の由来という説も。ミサイルの様に街中を飛び回りカラスの様な地獄絵図になる事も。地面によく転がっているセミの死体は、ほとんどこのセミの死体。
よく間違われるが、こいつの鳴き声は「ミーンミーン」ではない。
  • ミンミンゼミ
「ミーンミーン」はこっちの声。光学迷彩を装備しようするも失敗、結局羽だけが透明になった。
  • ツクツクホーシ
鳴き声を発するのに助走ならぬ助奏が必要な変わり者。その鳴き声も相当変わっている。
最も凶悪なセミ。鉈を振り回し爪を剥ぎ取り橋から突き落としバットで叩きのめす時報係
  • クマゼミ
ひょんな事からクマの体液を吸って突然変異したセミ。突然変異といっても体が大きくなっただけなのであまり気付いてもらえないのが悩み。
  • ニイニイゼミ
小型のセミ。せっかちな性格で、他のセミより早く地上に出て活動を始めないと気が済まない。
  • テイオウゼミ
マレー半島の山間部に生息している世界最大のセミ。
  • 17年ゼミ
17年に一度姿を現す伝説のセミ。17歳教のシンボルにもなっている。

亜種編集

このセミを飼うと勉強、部活、恋愛など全ての物事がうまくいくというが、捕まえた途端に面倒臭くなって手放してしまう事が多い。
夜中に鳴き出す困ったセミ。
  • 自動セミ
の中に住むセミ。リボルバーと一部の機関銃ライフルを除きほぼ全ての銃に寄生しているという。

関連項目編集

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