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トム

トム(とむ・TOM)とは、世界的名作書籍「英語の教科書」(和題)の主要キャラクターの一人。

地域ごとにスピンオフ作品が多数存在するが、そのほとんどで「滑稽」「バカ」「マジキチ」として描写されている。

目次

概要編集

どこにでもいる感じの白人。アナザー物のスピンオフ作品では黒人になることも。政治的な配慮だろうか。

大抵の場合、中肉中背で金髪、ヤケに尖った鼻、手抜きとしか思えない「・」の目で描かれる。

なお最近のリメイク版ではヤケにイケメン化している模様。

フルネームはトム・ブラウンだったりトム・ワトソンだったり作品間で全く連携が取れていない。

主に幼馴染のメアリー日本留学生のケンくんやユミちゃんと絡み、物語の進行に一役買っている。

トム抜きに英語の教科書は語れない、英語は喋れない、と言っても過言では無い。

特徴編集

とにかく無知な言動が目立つ

何かにつけて「○○?それは何ですか?」と聞いてくる。もはや口癖。

その口癖にメアリーがやれやれと答えてあげ、ケンやユミが「へぇー」と異国の文化に関心する、というのがお決まりのパターン。

たまに知ったかぶりの間違った知識をドヤ顔で披露したり、常識レベルの事を「ここだけの話」とか言い出す始末。セパタクロー「もちろん知ってるよ、砂漠にいるペンギンみたいな奴だろ」とか言い出した時には流石のメアリーも膝をついた。

ちなみに、英語の教科書シリーズにおいて屈指の心震える名言(後述)、「This is a pen」(和訳:「それはペンです」)を生んだキャラである。

名場面編集

ファンの中でも屈指の名場面として挙げられるのが、もはや神格化されている一作目、第1巻427ページ、上から三行目から始まる病室のシーン。

この前のページで幼馴染のメアリーはケンをかばい交通事故に遭い、記憶を失ってしまう

当然、トムの事も忘れてしまっていた。

うつろな目で呆然と佇むメアリーの横で、トムは静かに泣いていた。

幼い頃から積み上げてきた二人の思い出、それがもう、彼女の中には存在しない。

馬鹿な自分に付き合ってくれた優しいメアリーは。もういない。

それが言いようもなく悲しかった。

そんな時、メアリーは、ケンが忘れていったペンを見つめ、ポツリとつぶやく。

それは何ですか?」と。

それは、トムの口癖。

無知な自分が四六時中メアリーに吐いて回った、日常の一文。

全てを忘れたわけじゃない、失ったわけじゃない。

それを知ったトムは、彼女の手を強く握って答えた。

それはペンです」と

トムの涙の味は、絶望から希望へと変わっていた。

関係者編集

メアリー
トムの幼馴染。毎度トムの愚行愚言に頭を抱える。
中学生の頃からヤケに博識で、トムの大体の質問に答えてくれる
誰に対しても面倒見のいい少女。悪く言えば八方美人。よくいえばお人好し。
ある事件をきっかけに記憶を失ってしまうが、ご都合主義の超展開で記憶を取り戻す。
トムに対しては「本当はトムが嫌いなんじゃないか」と思えるほど苛烈に罵る場面が多く見られる
ケン
トムの親友。留学生。クラスでのあだ名は「ジャップ1号」。
メアリーの事件以来すっかり塞ぎ込んでしまい、続編にてダークサイドに落ち、「それに比べて僕らの国は~」と日本に対して自虐ネタを連発する時期が訪れるが、メアリーに救われる形で浄化される。
ユミ
トムの親友その2。ケンと同じく留学生。クラスでのあだ名は「ジャポニカロゴス」
ケンに対し友情以上の感情を持っている描写が多くあるものの、結ばれぬまま一人で先に日本へ帰ってしまう
後釜としてレイカとかジュンとか色々投下されるが、未だに留学生♀は安定していない模様。
トムやメアリーが20歳を迎えた時にアメリカで起きた大恐慌を題材とした「英語の教科書~失われた安寧~」にて再登場するも、行方不明になる。
ジェニファー先生
トム達の担任。トムの愚言を訂正する場面が多く、メアリーとややポジションがかぶっている。
作品によって担当教科が異なるが、どの教科を担当していようがトムの質問には大体答えてくれる博識ぶり
サム
トムの後輩。直接トムと関わる描写は無いが、ポジションがトムと完全に一致
スミス
近所のおじさん。
グラフィックはそのまま、口調と服装を変えただけで農場のおじさんやウミガメを保護する人やお医者さんや工場長を名乗ったりする、非常に忙しいおっさん。多分作中で一番働いてる。
草鞋を履きまくっているだけあってその知識量は膨大で、メアリーすら知らない情報を持っていたりする強者。

関連項目編集