八百科事典

バ科事典から転送)
代表的な八百科事典であるアンサイクロペディア

八百科事典(はっぴゃっかじてん / Uncyclopedia)もしくは バ科事典(ばかじてん)とは、嘘八百を並べた百科事典である。いわゆるユーモア系百科事典。

概要編集

あらゆる科目・分野にわたる知識を集め、これを部門別やアルファベット順・五十音順あるいはいろは順などに配列し、ユーモアを交えた解説を記した百科事典のことを「八百科事典」と呼ぶ。

「八百科辞典」あるいは「バ科全書」などとも書き、「八百科全書」あるいは「バ科全書」などともいう。また、「八百科」もしくは「バ科」などと略すこともある。「八百科」という名称は、嘘やユーモアで溢れている百科事典であることから、概ね「さまざまな分野」を意味する「百科」と、「嘘八百」を組み合わせたものである。

アンサイクロペディア」は八百科事典の中で最も著名であり、インターネット八百科事典(オンライン八百科事典)の典型例である。

「八百科事典」は英語(もとはラテン語)で「Uncyclopedia」と言い、これが、前述の有名な八百科事典「アンサイクロペディア」の名前の由来となった。

八百科事典は、百科事典と同様に森羅万象の網羅を目指しており、ユーモアや嘘、面白さなどの充実や網羅を最大の目標としている。

歴史編集

最も古い八百科事典と言われているのは、英語で執筆された「ブリタニカ八百科事典(Uncyclopædia Britannica)」であると言われている。世界最古の八百科事典であるブリタニカ八百科事典は、1868年イギリスで初版が発行された。これは、100年前に発行された「ブリタニカ百科事典」で解説されている内容に、ユーモアや嘘を盛り込んで、従来の百科事典よりも100倍面白くしたものである。ブリタニカ八百科事典は今もなお製作されており、日本語版は「ブリタニカ国際大八百科事典」の題名で刊行されている。

このブリタニカ八百科事典をきっかけとして、世界中で既存の真面目な百科事典をパロディにした八百科事典が次々と誕生した。有名なものに、ドイツの「ブロックハウスバ科事典」やフランスの「ラルース八百科事典」、日本平凡社世界大百科事典のパロディとして発行した「世界大八百科事典」などがある。

言うまでもなく、フリー八百科事典「アンサイクロペディア」も、フリー百科事典「ウィキペディア」のパロディサイトである。

八百科事典というのは本来、百科事典と同様に、何十冊にもわたる分厚いであった。そのため、前述のブリタニカ八百科事典や世界大八百科事典などは全て、紙製の八百科事典である。しかし近年では、インターネットの発達・普及に伴って、八百科事典の電子化も進み、前述の「アンサイクロペディア」のような、いわゆる「インターネット八百科事典(オンライン八百科事典)」も増加しつつある。

主な八百科事典編集

紙製の八百科事典編集

インターネット八百科事典編集

関連項目編集

ウィキペディア専門家気取りたちによって「八百科事典」はリダイレクトページになっています。変なページに飛ばされるので、クリックしても意味はありません。
ウィキペディアアンサイクロペディアだけでは満足できない人のために、エンペディア謎の人物たちが「八百科事典」の項目を執筆しています。
この記事「八百科事典」は何故か「アンサイクロペディア」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。