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ポン・デ・ライオン

「淡路島 ポン・デ・ライオン なく声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守」

~ポン・デ・ライオンについて、百人一首


「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に ポン・デ・ライオン」

~ポン・デ・ライオンについて、阿部仲麻呂


ポン・デ・ライオン(英名:pon de lion 中国名:恐怖的大猫)とは、食肉目ネコ科ポン・デ・ライオン属に分類される哺乳類の総称である。ポン・デ・ライオン属には絶滅種も含めると約20種類が属する。ほぼ世界中に生息しているが、世界中に生息するものから特定の地域にしか生息しないものなどさまざまな種がいる。主に草原などに多く生息する。

目次

概要編集

出現編集

恐竜が絶滅した後の世界において、第3紀のはじめ、ポン・デ・ライオン属は、食肉目の中で最も早く出現した。最も早く出現した種は、ミニチュア・ポン・デ・ライオンやポ・ポ・ン・デライオンなどであり、現在の極東あたりで発生したと考えられている。このころは小型の種しかいなかったが、徐々に大型の種が出現するようになり、また、生息域がどんどん広がっていった。第4期がはじまるころにはポン・デ・ライオンは世界中のほとんどの地域にいたと考えられている。またこの頃には、現生の種はすべて出現していたと考えられている。

形態編集

基本的に全身一色であり模様などはないが、種によって体色が異なる。生息域によって個体差がある種もいる。オスは立派なタテガミを持っていて、取り外しが自由にできる。タテガミは通常オレンジ~茶色である。最大の種ジャイアント・ポン・デ・ライオンはオスは最大10m,4000kgほどに、メスは最大8.5m,800kgほどになる。これは陸上の哺乳類の中ではかなり大きい。また、目がネコ科の動物とは思えないほどつぶらで可愛らしく、人気がある。幼獣はオスでもタテガミがなく、体長も50cmほどしかない。オスは成長するにつれてタテガミが発達するが、老獣になるとタテガミが真っ白になる。前足と後足には鋭い爪をもっており、引っ掻かれるとたいへん危険である。

生態編集

ポン・デ・ライオンは一般に群れで生活することが知られている。ポン・デ・ライオンはすべて肉食であり、群れで協力してインパラ、シマウマ、フレンチウーラーなどの獲物を仕留めて食べる。群れは餌がなくなると移動する。この際、他の群れの縄張りに侵入してしまうことがあるが、ポン・デ・ライオンは基本的に平和主義者なので戦いなどにはならない。しかし、ライオンなど他の捕食者と戦いになった際には、オスが立派なタテガミをブーメランのように使って戦う。また、生まれた子供は基本的にその群れに一生いるため、群れの構成員が100以上になることもしばしばある。

鳴き声編集

ポン・デ・ライオンは昼は寡黙でおとなしいが、夜になると「ポン!」「ポポポン!」「ポポポポ~ン!」などと絶叫する。特に繁殖期は一晩中ずっと絶叫している。また鳴き声は種類によって差があるが、うるさいことに変わりはない。そのため、家庭で飼育する際には防音室を作り、その中で飼育しないといけない。騒音公害で訴えらると大変である。

種類編集

現生種編集

  • ポ・ポン・デ・ライオン

もともとはポン・デ・ライオンという種名だったが、ややこしいので変更された。現在最もポピュラーなポン・デ・ライオンであり、体色は黄色。アフリカ、東南アジア、南米など世界中の熱帯に生息している。比較的小型の種であり、飼育も比較的容易である。動物園などでもよく目にする種であり、動物園では餌としてD-ピピコハニーシッポなどを与えられている。

  • ホワイト・ポン・デ・ライオン

全身が(タテガミも)真っ白のポン・デ・ライオンである。カナダやアラスカ、北欧、北極などに生息している。スウェーデンやデンマークの王室ではペットとして親しまれている。他のポン・デ・ライオンのアルビノというわけではない。

  • ブラック・ポン・デ・ライオン

全身が(真っ黒の)ポン・デ・ライオンである。比較的大型の種であり、オスは8mほどに成長する。性格はおとなしく、一般家庭でも飼育できるが、広いスペースが必要である。野生ではジンバブエや南アフリカ辺りにしか生息していない。FIFAワールドカップ南アフリカ大会ではマスコットキャラクターになった。

  • ジャイアント・ポン・デ・ライオン

世界最大のポン・デ・ライオンであり、オスは最大で10mに達する。体色は褐色である。エジプトなど北アフリカ周辺に生息するが、個体数は少ない。性格は非常に凶暴であり、人間が食べられた事例もあるので、エジプトなどに旅行するときは注意しなくてはいけない。スフィンクスのモデルだといわれている。

  • マリン・ポン・デ・ライオン

世界中に生息しているが、海岸などにしか生息していない。アザラシホッキョクグマ、魚などを食べる。遊泳能力が高く、また水深200mまでの潜水が可能である。体色は鮮やかな水色であり、泳ぐときはタテガミがスクリューのようにぐるぐると回転する。時速250kmほどで泳ぐことができる。

  • ミニチュア・ポン・デ・ライオン

体長が最大でも70cmほどにしかならない小型種。ポポ・ン・デ・ライオンがペット用に改良されたもののため自然界にはいないが、ヨーロッパでは野生化している。全世界の家庭で愛玩動物として親しまれている。ドイツ、スペイン、ポルトガルなど西ヨーロッパでは約20%の家庭で飼われており、街中でポン・デ・ライオンを散歩させている人を見られる。

  • ジパング・ポン・デ・ライオン

体色は白であるが、背中に大きな赤い丸の模様がある。体長は最大で7mに達する。日本全国の山などに生息しているが、都会にやってくることもまれにある。日本の固有種であるが、ペットとして輸出されたものが韓国や中国では野生化している。日本では最も人気の高い種であり、天皇家でペットとして飼われている。性格はおとなしいが、餌として一日に200匹のD-ピピコが必要である。

  • ガラパゴス・ポン・デ・ライオン

ガラパゴス諸島の固有種である。体色はグレーで、体長6mほどになる。ウミイグアナを主食としている凶暴な肉食種である。遊泳能力はそこそこ高く、時速50kmぐらいでなら泳ぐことができる。絶滅危惧種。

  • フクロ・ポン・デ・ライオン

オーストラリアの固有種である。体色は黄褐色で、体長3.5mほどにしかならない小型種。メスは腹に袋を持っているのが特徴であり、かつては有袋類に分類されていたが、食肉目ネコ科であることが最近分かった。ポン・デ・ライオン属に分類しない研究者もいる。

  • ポポポ・ポン・デ・ライオン

体色は美しい黄色である。タテガミの形に特徴があり、まるで手のひらのような形をしている。絶滅危惧種であり、中米にしか生息していない。

絶滅種編集

  • ポッポ・ポン・デ・ライオン

「ポッポッポ!」と鳴いていたと古生物学者は考えている。くちばしをもったポン・デ・ライオンであり、虫や木の実を食べていたと考えられている。化石は高額で取引されており、完全な化石は5億円程度の値段がつく。化石は世界中どこでも発見されている。

  • キュウリ・ポン・デ・ライオン

体は濃い緑色で、とても細長かったと考えられている。体長は30mほどにまでなったようであり、水中を高速で泳ぐことも可能であったと考えられている。氷河期の低温化が原因で絶滅したと考えられている。化石はアフリカでしか発見されていない。恐竜マンモスアノマロカリス並みに人気の高い絶滅生物である。

近縁種編集

ポン・デ・ライオン属と分類学的に近い属には1属1種からなるポン・デ・タイガーが存在する。ポン・デ・タイガーは中央アジア付近の森林に生息している種であり、トラのような模様をしている。研究がいまだあまり進んでいない種である。絶滅危惧種であると考えられていて、生息個体は約1,000ほどと推測されている。体長5mほどであると考えられているが、体長15m以上のポン・デ・タイガーがみつかったという報告もある。

人間との関係編集

古代・中世編集

ポン・デ・ライオンは世界各地に残されている歴史資料に登場する。例えば日本書紀古事記万葉集などにはポン・デ・ライオンは頻繁に登場する。古文においてポン・デ・ライオンは「いとをかしげなる獣」などと表現されている。また、魏志倭人伝には、「日本からの使者が、おかしなタテガミを持った巨大な獣を献上した。」と記されており、この頃から日本は中国にポン・デ・ライオンを送っていたことが分かる。ヨーロッパでもポン・デ・ライオンの存在は確認されており、ヘロドトスの「歴史」やカエサルの「ガリア戦記」にも登場する。昔からポン・デ・ライオンは、人々の人気者だったようである。

近代・現代編集

14世紀ごろにはすでに一部の地域では飼育されていたようである。ルネサンス時代には名だたる芸術家たちがポン・デ・ライオンの絵画や彫刻などを作った。大航海時代には探検家たちが新種のポン・デ・ライオンを次々に発見していった。現在でも、ポン・デ・ライオンは珍獣として人気が高く、ペットとして大人気の種もいる。ポン・デ・ライオンは動物園の人気者であったり、日本では天皇家の象徴だったりする。ミスタードーナツはこの動物をキャラクターの1匹として使用していて、また、この動物のタテガミをモチーフにした商品を販売している。一方で野生化などが問題となっている地域があったり、D-ピピコが餌として大量に使われた結果絶滅の危機に瀕しているなどの問題があり、慎重な対応が必要である。

関連項目編集