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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「マーマイト」の項目を執筆しています。
マーマイト

マーマイト(Marmite)はイギリスその連邦諸国で大きなシェアをもつ工業用グリスのブランド。

濃い茶色をしており、粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気を持つ。

油よりも粘度が高く流動性が無いため主にすべり軸受けやころがり軸受け(ベアリング)、あるいは接触する面が動くために潤滑剤の膜を付着した状態に保つのが難しい摺動面に用いられる。グリスとしての性能は極めて劣悪で、多くの場合、機械を焼きつかせることになる。

植物性の原料を使用しているため食用とすることもできるが、美味ではない。異常食癖を持つイギリス人はトーストもしくはクラッカーに塗布して食する。常食する人々は健康増進に効果があると主張しているが、イギリス人の多くが味覚障害を発症していることは周知の事実であり、医療関係者はマーマイトにその一因があるのではないかと推測している。現在では他国製の良質な工業用グリスがあるにもかかわらず、イギリス人は好んでマーマイト社の製品を選択する。

オーストラリアではヴェジマイト、ニュージーランドではビタマイトのブランド名で販売されており、日本でも輸入食料品店等で購入することができる。

製造方法編集

ブランドを保有するマーマイト社は製造方法を公開していない。研究者たちはその風味から汚泥ピットの沈殿物を濾過し、岩塩と野菜クズを加え攪拌したものでないかと推測している。

連邦諸国で販売される類似品の原材料にはビール酵母の粕が記されているが、これは多くの国で動物飼料として利用されているものであり、人体への悪影響は考慮されていない。

戦争犯罪編集

第二次世界大戦中、バトルオブブリテン及び北アフリカ戦で捕虜となったドイツ兵に対しマーマイトを塗布したパンを食べさせるという拷問が行われた。 多くの捕虜はこれに対しハンガーストライキを行い、抵抗した。

戦後のニュルンベルク裁判において捕虜収容所所長が捕虜虐待容疑で告発されたが、所長はビタミン剤の代用品として支給したと主張、インド人判事の「イギリス人に味覚は存在しない、イギリス人市民が常食としている事例もあり虐待とは言えない」との判断により不起訴処分となった。

関連項目編集