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性悪説

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「性悪説」の項目を執筆しています。

性悪説(せいあくせつ)とは、紀元前3世紀ごろの中国思想家荀子が、孟子性善説に反対して唱えた主張。

目次

原文紹介編集

人之性悪、其善者偽也。 
今人之性、生而有好利焉。 
順是、故争奪生、而辞譲亡焉。 

生而有疾悪焉。 
順是、故残賊生、而忠信亡焉。 

生而有耳目之欲、有好声色焉。 
順是、故淫 乱生、而礼義文理亡焉。 

然則従人之性、順人之情、必出於争奪、合於犯文乱理、而帰於暴。 
必将有師法之化、礼義之道、然後出於辞譲、合於文理、而帰於治。 
用此観之、然則人之性悪明矣。 
其善者偽也。

現代語訳編集

人之性悪、其善者偽也。
人の性行為は悪であり、それが善だと思う人は人でなし。
今人之性、生而有好利焉。
現在の人間の性行為は、生まれながらにして、利口な子とするのを好むところがある。
順是、故争奪生、而辞譲亡焉。
利口な子とすることに従うがために、取り合いが生じて人に譲るという精神がなくなってしまう。
生而有疾悪焉。
生まれながらにして憎悪の心がある。
順是、故残賊生、而忠信亡焉。
この心に従うがために、利口な子を傷つけてしまい、誠意信義がなくなってしまう。
生而有耳目之欲、有好声色焉。
生まれながらにして(アーン♥♥を)聞きたい、(うふふを)見たいという欲求があり、美しいや女性を好むというところがある。
順是、故淫乱生、而礼義文理亡焉。
この本能に従うがために、淫乱になり、礼儀理性がなくなってしまう。
然則従人之性、順人之情、必出於争奪、合於犯文乱理、而帰於暴。
そのために人の性本能に従い、「やりたい!やりたい!」との感情におもむくままに行動をすると、必ず争奪が起こり、筋道が犯されて、秩序が乱れた状態になってしまう。
必将有師法之化、礼義之道、然後出於辞譲、合於文理、而帰於治。
だからこそ必ず、正しい礼儀作法があり、そののちに(はじめて)他人に譲る精神が生まれ、筋道にかない、(世の中が)治まることになるのである。
用此観之、然則人之性悪明矣。
こうしてみると、人間の性行為が悪であることは明らかである。
其善者偽也。
それが善だと思う人は人でなし。

解説編集

荀子によると、人間のはもともと悪いことをしているという罪悪感に駆られており、自制しないとろくなことが起こらないと主張している。

荀子について編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「荀子」の項目を執筆しています。

荀子(じゅんし、紀元前314年 - 紀元前239年)は、中国の戦国末期にに生まれ、50歳で初めてに遊学した思想家儒学者である。「青取之於藍、而青於藍」(青は藍より出でて藍よりも青し)の名言で有名である。

他、性悪説の主張に関連する名言をいくつか紹介する。

以疑決疑、決必不当編集

  • 書き下し文:疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず
  • 意訳:どのプレイをするか迷いながらプレイをすると、必ず失敗する。どういうプレイをするか決めてから行うこと。

迷者不問路、溺者不問遂、亡人好獨編集

  • 書き下し文:迷う者は路を問はず、溺るる者は遂を問はず、亡人は獨を好む
  • 意訳:道に迷う者は行き方を尋ねないためであり、溺れる者は遂(=浅瀬)の場所を尋ねないためである。家庭を滅ぼす人は自分勝手にプレイを進めようとする。

関連項目編集

教材一覧編集


  執筆コンテスト
本項は第36回執筆コンテストに出品されました。