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桃の天然水

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「桃の天然水」の項目を執筆しています。

桃の天然水(もも-てんねんすい)とは、天然水を名乗りながら実際には天然水を使っていない偽りの天然水である。ヒューヒュー

目次

歴史編集

桃の天然水は1996年に日本たばこ産業、通称「JT」によって開発、販売された。当初は350ml缶と500mlのペットボトルで発売されたが、結局全くと言っていい程売れなかった。多分「天然水」と書かれているのに添加物が入っていた事に消費者が憤ったのだろう。

ところが1998年に、歌手の華原朋美をこの製品のCMに起用したことにより話題となり、更にその当時は最新の発酵食品「カビ」を入れる事によって大ブームが巻き起こり(後述)、最盛期には年間1600万ケースの勢いで消費された。同じ年にはあのトンデモ本、「買ってはいけない」に「買ってはいけないドリンク」の一つして取り上げられた。

しかし2000年には低カロリー・0カロリードリンクの波が到来、売上は低迷し始める。2001年にはパッケージと味の改良、2002年には多くの天然水シリーズを発売し品揃えを増やしたが売上は全く伸びなかった。バブル崩壊の波がザヴァンザヴァン国民に打ち寄せている事もあり、金に困った国民は薄い桃フレーバーのドリンクには全く関心を示さなくなった。

その後JTは2006年に当初の殆ど味も香りもない発売当初の桃の天然水を忠実に再現した「桃の天然水・復刻版」を発売、2011年には炭酸を加える事によって更に高カロリーとなった「桃の天然水SPARKLING」、翌年2012年には490mLの缶タイプと1.5Lのペットボトルタイプを新たに追加したが、現在のところ売上の増加には繋がっていない。

カビ技術編集

1998年にJTは桃の天然水に内容物を熟成させる為にカビを追加した。その為その当時の桃の天然水にはデフォルトで直径10mmから15mmのカビが2~3個浮いている。カビを入れていない天然水と入れて1時間置いた桃の天然水では明らかに味が違い、カビを入れた方の天然水の方がコク、旨み、甘味が上昇している。最も、消費者からは「見た目が不気味」だの「何で清涼飲料水からチキンブイヨンみたいな旨みが感じられるんだ」といったクレームが多発、翌年にはカビの追加をストップした。その後現在に至るまでカビが追加された事は一切無い。

パッケージ詐欺編集

この清涼飲料水は「桃の天然水」を名乗っているが、実際には使っているのは天然水ではなく、他と同じ普通の蒸留水である。試しに「桃の天然水 490mlペットボトル」の原材料名を見てみるとする。[1]

  原材料名:果糖ぶどう糖液糖、もも果汁、酸味料、香料  

「果実体感みぞれ梨 350g缶」の場合でも、

  果糖ぶどう糖液糖、なし果肉、なし果汁、乳酸Ca、酸味料、香料、ゲル化剤(ジェラン)、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、乳化剤  

としか記載されていない。 「天然水」を売りにしている商品なら(某天然水など)原材料名欄に必ず「どこの水を使っているか」という記載がされている(例:アサヒ・富士山のバナジウム天然水)。しかし桃の天然水(シリーズ)にはされていない。

そう、本来なら「桃の蒸留水」「桃水」「桃を水で薄めたモノ」という名称になっていなければいけない筈だ。それなのに敢えて「天然水」という表現を使ったあたり、最早ミスリーディングとしか言いようがないのである。

桃の天然水ファミリー編集

桃の天然水には無数の種類がある。全て果汁をほんの少し使っているが当然ながら天然水は使われていない。

  • 桃の天然水
オリジナル。当然の事ながら天然水は使われていない。味は薄い。
  • りんごの天然水(1999年)
桃の代わりに林檎を使ったバージョン。当時のメインの客は林檎信者。勿論天然水は使われていない。
  • 桃の天然水ソーダ(2000年)
桃の天然水の炭酸版。炭酸を甘くするために糖分を大量に投入したため甘くなったが、桃自体の味は失われた。そもそも二酸化炭素を入れている時点で天然水じゃない気が粛清されました
  • レモンの天然水(2000年)
レモンバージョン。レモンなのに酸っぱく無い。無論天然水は使われていない。
  • 青りんごの天然水(2001年)
りんごの天然水に青色2号を追加したバージョン。味は変わらないが色は真っ青。
  • マスカットの天然水(2001年)
マスカットバージョン。天然水は使われていない。
  • ライチの天然水(2001年)
ライチバージョン。そもそもライチ自体に味が無い上、ライチの味を知らない若者が殆どだった為誰もライチの味を再現できてるのか解らなかった。天然水を使っていなかったというのは言うまでも無い
  • 桃の天然水ゼリー(2002年)
ゼリーバージョン。ゼラチンを入れている時点でそもそも天然水の定義から外れているようにも思えるがそこは誰も気にしない。
  • さくらんぼの天然水(2002年)
さくらんぼバージョン。当然天然水は使われていない。
  • 夏みかんの天然水(2002年)
みかんバージョン。当然天然水は使われていない。
もはや原型を留めておらず、桃の天然水との関係性は限りなく薄い。
  • 桃の紅茶(2002年)
最早天然水ですらない。
  • はちみつレモンの天然水(2002年)
何故天然水にはちみつレモンを入れようと思ったのかは理解しがたいが、取り敢えず言っておく。天然水は含まれていない。
  • 赤りんごの天然水(2002年)
りんごの天然水に赤色106号を添加した物。の様に赤い。
ライチの天然水に似ているが、全く別物である。無論天然水は含まれていn(ry
  • 梅の天然水(2006年)
種が抜かれていない梅干が10個程炭酸水の中に浮かんでいる。天然水は当然の事ながらふk(ry
  • マンゴーの天然水(2007年)
マンゴーバージョン。当然の事ながr(ry
  • 濃い桃の天然水(2007年)
普通の濃さの桃の天然水。その名称からして今までのが薄すぎたという事が伝わってくる。当然天然水h(ry
  • 桃の天然水あ・ら・ご・しSparkling(2014年)
ア・ダ・ル・ト・な・味・ら・し・い・が・実・際・は・通・常・の・ス・パ・ー・ク・リ・ン・グ・と・全・く・同・じ 天然s(ry

関連項目編集