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UnNews:外食産業、深刻なヒトデ不足

【目経新聞 2014年6月29日配信】

ヒトデを大切にね☆

外食産業に深刻なヒトデ不足が広がっている。昨今の海鮮ブームでヒトデの需要が増え続けている今、鯨やマグロだけでなくヒトデの保護の必要性も考える時が来たようだ。

牛丼チェーン店の衝撃編集

今年4月、某牛丼チェーン店の一部店舗の「閉店」騒動が、ネットの海を賑わせていた。牛丼屋である同店が、海鮮ブームに乗っかって発売した新メニュー「海鮮ヒトデ丼定食」(580円)は好調な売れ行きを見せたが、おりからのヒトデ不足により十分な量を提供することが出来なくなり、ついには「パワーアップ改装」と称して一部店舗を閉鎖。実際にはヒトデの供給が間に合わなくなったことが原因であることは、誰の目にも明らかであった。同店だけではない、今、外食産業全体が、深刻なヒトデ不足に喘いでいる。

切ってもすぐに生えてくる?編集

このような事態に至ったのは、外食産業のヒトデに対する誤った認識が原因であると海洋生物に詳しい識者は指摘する。彼らはヒトデの足は切ってもすぐに生えてくると思い込み、次から次へとヒトデを切り刻んで供給していった。その結果、再生困難なほど傷ついたヒトデが山ほどあふれ、ヒトデ足を安定して供給することが不可能になってしまった。コスト削減を再優先し、一匹のヒトデを酷使して使い回した結果、このような問題が引き起こされたのである。

国産ヒトデは限界か?編集

一方、業界では以前から、中国産などの安い海外産ヒトデの輸入によって、こうした需要に応えようという動きがあった。しかし国産だろうと中国産だろうと、ヒトデの足の再生速度に大差がないことは、生物学的な見地から明らかである。かといって、海外におけるヒトデの乱獲は、将来深刻な問題を引き起こすと国連から警告されている。将来の安定した供給のため、国内でヒトデを地道に養殖するといった意識変革が、外食産業にも求められているのかもしれない。

十大バ科ニュース

この記事は2014年十大バ科ニュースにて第一位を受賞しました。
いや、ただこれを貼っただけなのですが、なにか?