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UnNews:文部科学省、夏休みの延長を決定

【2013年8月10日 恐恫通信】

夏休みの延期が決まり歓喜する小学生たち

9月まで残り3週間となった今月10日、文部科学省は全国の小中学校で今年度の夏休みを9月末までに延長することを決定した。これは現行の夏休み制度と比べて期間が1ヵ月も長くなる、という学校教育制度が始まって以来の大きな制度変更であり注目を集めている。

同省の発表によると、今回の夏休み延長には学生教師の肉体及び精神的なストレスを軽減する可能性が見込まれており昨今迷走している学校教育を改善することが期待されている。制度変更の背景としては「学生の自殺者増加」「クラス内外でのいじめの多発とそれを原因とする暴行及び殺人事件の発生」「教員による生徒への体罰」などが挙げられており、今回文部科学省が制度変更を急遽決定したのもこれらの問題を早急に解決する必要があるためとされている。

夏休みの期間と上で挙げた問題との関連性について文部科学省は明確には言及していないが、いままでの夏休み期間が学生たちにとって十分でなかったことは明白である。下にいくつか、夏休みの期間が短いがために起こった事件、事故をまとめてみる。

  • 9月1日を迎えたくないがために8月32日に行ってしまい、帰ってこれなくなる
  • そもそも、夏休みを終わらせたくないがために夏休みの一部を15000回以上ループする
  • 『宿題をなかったことにした』
  • 夏休みの宿題を回収させたくない小学生が犯行予告をする(元ネタ

教育指導要領の改変があってから毎年のように膨大な量の宿題が学校から出され、その度にその宿題を終えられなかった生徒たちが上で挙げたような奇行に走っている。これは明らかに生徒たちに時間が充分に与えられていなかったとを示しており、今回の夏休み期間延期はそれを解消することを具体的な目的としていると思われる。

しかし、この制度変更に対する疑問や抗議の声も少なくないのが現状である。特に多くのPTAはこれに強く反対しており全国各地でいくつかの学校のPTA同士が結託してデモを起こしている。また夏休み期間の延長により給食センターでは業務が少なくなることが予想されており、日本給食センター協会は夏休み延長を取り消さなければ夏休み明けから多くの小中学校で給食ストライキを決行すると発表している。

革新的な今回の夏休み制度変更であるが、まだまだ多くの問題点を抱えていると言えるだろう。

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