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UnNews:早野宏史氏、「川澄のかわす身」で流行語大賞を狙う

【2011年9月4日 ミッカンスポーツ中国支局】

サッカー解説者の早野宏史氏が、生業のダジャレ2011年流行語大賞を狙っていることが3日判明した。

以前から早野氏は事あるごとに解説にダジャレを仕込むことで知られており、1998年フランスワールドカップ一次リーグの解説で発した「ジダンが地団駄」というフレーズは早野史上最高の名ダジャレとして大ヒットし、2002年には日清食品が同フレーズでCMを出すなど日本のお茶の間に深く浸透している。

しかし、これに続くビッグフレーズがなかなか出てこなかった。

先述のジダンネタのヒットに気を良くした早野氏は、21世紀に入ってからもジェフ千葉の試合直前に「千葉だけに暴走(房総)には気を付けないといけませんね」と言い放ったり、浦和レッズ戦の解説では当時在籍中のワシントンへのパスが失敗した時に「パスはニューヨーク止まりでしたね」と即座に発言するなど、試合前から入念な仕込みを行ったネタを事あるごとに披露している。

しかしそれらのネタはことごとく外してしまい、早野氏のダジャレが出てくる度に2ちゃんねるのサッカー実況スレは「早野キター('A`)」と落胆したレスで埋め尽くされ、一緒に解説している解説者からはイエローカードを提示される事態が起き、さらに近年になるとNHKのアナウンサーから完全スルーされるようになってしまい、「早野ギャグはNHKアナにスルーされる所までがパッケージングされたネタ」とまで言われるようになっていた。

この事態を打開するため、早野氏はこれまでの自身のダジャレシーンをまとめたDVD(自作)をもう一度見直し、何処が良くなかったかを研究。サッカー日本代表(なでしこ、男子五輪含む)の試合が集中する2011年9月の「代表月間」に向けてネタの大幅強化を図り、その披露会第1弾として3日に行われた女子サッカーロンドン五輪予選の韓国戦地上波解説に臨んだ。

一進一退の攻防が繰り広げられた同試合は、前半になでしこジャパンがコーナーキックからMF阪口夢穂のヘディングで先制。その後DF熊谷紗希の凡ミスから同点に追いつかれるも、前半ロスタイムにFW川澄奈穂美が韓国DFとGKを何人も引きつけてから大野忍にラストパスを出し、大野が無人のゴールに流しこんで勝ち越しに成功。

ハーフタイムでこの勝ち越しシーンのVTRが流れた瞬間、早野氏が「川澄の相手をかわす身が上手かったですね」と早速ネタを披露。当然のごとくNHK野地俊二アナウンサーからはスルーされ、ツイッターのNHK広報アカウントからは「解説の人、2点」と呆れられるなど、いつもの早野ネタ光景が繰り広げられたかに思われた。

しかし、今回はここで終わらなかった。1回目のネタ披露から3時間後に放送されたNHK「サタデースポーツ」に出演した早野氏は、ここでも「川澄のかわす身が良かったです」と同じフレーズを再度披露。同じフレーズを1日に2回も繰り返す事を想定していなかった視聴者とNHKアナウンサーは全員驚愕。あまりの想定外っぷりに同番組司会者の山岸舞彩アナウンサーはスルーせずに対応してしまい、ツイッター上では「早野またか!いい加減にしろ!!」というツイートが溢れた。そしてネタがスルーされなかった早野氏はドヤ顔で韓国戦の結果解説を続けていた。

番組終了後本紙記者は早野氏に独自取材を行い、今回の「ネタの繰り返し」の真意について話を伺った。

「やっぱり単発だと弱いんですよね。サッカーの攻撃にも当てはまりますが、ダジャレも波状攻撃で行くべきだとこの歳になって気づきました。『大事なことなので2回言いました』という標語もありますよね。
それと川澄選手は古傷の左膝さえ問題なければ今後も試合で活躍するでしょうから、『川澄のかわす身』は何度も言う機会が出てくると思います。今年は川澄選手と一緒に流行語大賞にも出たいですね」

なお、NHKは早野氏のダジャレを今後至近距離で何百回も聞かされる事になる野地アナウンサーに対して「心労手当」と「寒冷地手当」の支給を検討している。

関連項目編集

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