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UnNews:第2小便器の製造を中止——TOTO最終調整へ

【2011年10月28日配信】

製造中止が決まった第2小便器(手前から2番目)

TOTO株式会社は28日、北九州市にある本社ビル内のトイレで、今年いっぱいで公共施設の男子トイレにある小便器の中で入り口から2番目の小便器(第2小便器、以降入り口からn番目の小便器を第n小便器と書く。ただし、バリアフリーになっている小便器は数に含めないものとする)の製造を中止する方向で最終調整に入った、と発表した。男子トイレには必要不可欠なものだけに、日本中で衝撃が走るものと思われる。

関係者の調べによると、男子トイレの小便器で一番使用されているのは第1小便器であり、最も使用されていないのが第2小便器だそうだ。表1は、北九州市内のとある施設の男子トイレ(小便器4据[1])での1時間ごとの使用回数である。

表1:小便器の使用回数(1日間)
便器\時刻 0〜3時 3〜6時 6〜9時 9〜12時 12〜15時 15〜18時 18〜21時 21〜24時 1時間毎の平均
第1小便器 8 10 181 140 187 137 151 98 38.0
第2小便器 0 1 63 39 71 55 58 24 12.9
第3小便器 1 3 121 96 131 109 121 73 27.3
第4小便器 2 2 132 102 129 113 115 75 27.9

表1を見ると、第2小便器の使用率の悪さが突出していることが分かる。この現象が起こる原因の1つとして考えられるのは、

  1. 最初にトイレに入った男性が第1小便器で用を足す
  2. 1.の男性が用を足し終わる前に別の男性がトイレに入ってくる
  3. すると、その男性は第4小便器で用を足し始めた

ということを繰り返すということだ。特に通勤ラッシュや帰宅ラッシュ時などは、第1小便器と第3小便器、第4小便器の後ろに行列を作るが、第2小便器のみ空いていたりするという光景を度々目撃する。専門家は「おそらく、誰も並んでいないところを見ると『もし俺が行けばKYとか言われそう』や『あのトイレ、壊れてるのか?』と思い、誰も使わないのだろう」と話していた。

関係者は「ここまで使用率が悪いと、なかなか水を流してくれない。そうすると、便器の消耗品がなかなか売れない。しかも、排水管が保証期間内に詰まったりすると、無償で修理をしなければならなくなる。経営の合理性を考えると、第2小便器の製造を中止するべきであると判断した。ベスト電器も売上が不振の店舗を次々と閉店させて経営を立て直したのだ。我々もそれに見習うべきだ」と述べた。

しかし、普段トイレをよく利用する男性(45)は、「第2小便器が無くなると、第3小便器が第2小便器になり、第4小便器が第3小便器になってしまい、第2小便器になった第3小便器の使用率が下がってしまって第3小便器が製造中止になり、今度は第2小便器となった第4小便器の使用率が下がって、結局元から第1小便器だった第1小便器のみになってしまうのでは?」と心配していたが、関係者は「いや、アパートでも4号室がなくて1,2,3,5,6,…となっているでしょ?だから何も問題ありません」と答えた。

脚注編集

  1. ^ 便器の数え方。[1]
十大バ科ニュース

この記事は2011年十大バ科ニュースにて第七位を受賞しました。
いや、ただこれを貼っただけなのですが、なにか?