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UnNews:DeNAベイスターズがガンバ大阪の藤ヶ谷を獲得へ

【2012年7月16日 ガナロコ】

プロ野球セ・リーグ横浜DeNAベイスターズが、ガンバ大阪所属のGK藤ヶ谷陽介(31)を完全移籍で獲得する方向で交渉中であることが判明した。

親会社がDeNAに変わり、監督に中畑清(58)を迎えてスタートしたDeNAは例年以上の逆噴射ぶりを発揮し、前年以下どころか1955年以来の勝率2割台も視野に入る成績を残しているが、たまに勝った時にマスコミが大々的に報道してくれるために「今年のベイスターズは一味違う」と錯覚するベイスターズファンが多く発生し、観客動員は前年比約10%増と興行面で一定の成果を残している。また6月に中畑監督が暴力団との黒い噂があるとの報道が一部で飛び交ったが、その報道も大人の事情力を発揮して無かったことにする事に成功。DeNAはリーグ成績以外は順調なシーズンを送っている。

しかし今の成績がシーズン最後まで続くとさすがにファンからそっぽを向かれる可能性が高いと考えたDeNAフロントは、防御率が12球団中最下位の3.89(7/16現在)となっている投手陣の補強に着手。「防御率2点台にも関わらず結果と機会に恵まれない選手」という条件でリサーチした所、ガンバ大阪の藤ヶ谷陽介がヒットした。

藤ヶ谷は1999年にコンサドーレ札幌に入団し、2004年にガンバに移籍。その後は松代直樹(38)と壮絶なお笑いレギュラーGK争いを繰り広げ、松代が引退した2009年以降はガンバのレギュラーGKとして君臨。枠内シュートを確実に相手選手の目の前に弾いたりバンザイして後ろに逸らす技術等を駆使して2012年シーズンは防御率2.75(7/16現在)と安定した成績を収めているが、ガンバはJ1リーグで18クラブ中17位と降格圏に低迷。

そのガンバ低迷の責任を取らされる形で、藤ヶ谷は木村敦志(28)にレギュラーGKの座を明け渡すことになり、その木村が防御率1.17(7/16現在)と大奮闘。その後木村の怪我により一時的に藤ヶ谷はレギュラーに復帰したものの、木村の怪我が直る8月にはまた控えに回る事が確実されており、藤ヶ谷は「結果と機会に恵まれない選手」の筆頭格となっていた。

そこに目をつけたDeNAのスカウトが、14日に万博記念競技場で行われた横浜F・マリノス戦終了後に藤ヶ谷にオファー。「ウチの投手陣は先発は三浦大輔以外は当てにならないし、リリーフ陣も抑えの山口俊以外は安定感に欠ける。そこで今日も普段は1点取るのがやっとのマリノスを2点に抑えた藤ヶ谷さんに、安定感のある投球術とフィールディングを披露して欲しい。給料は今のガンバより出す」と熱烈に口説いたという。

まさかの別競技からのオファーに目を丸くした藤ヶ谷であったが、このままガンバに残ってお笑いGKとしてアスリート人生を終えるよりも、DeNAに行って「元プロ野球選手」としてアスリート人生を終えたほうが将来解説者や「元プロ野球選手タレント」などの形で仕事の幅が広がる可能性が高いことに着目。また昨年藤ヶ谷はオリックス・バファローズの始球式でストライクゾーン間際にボールを投げられた実績があったことも後押しし、その場で移籍を快諾。若干の違約金が発生するものの、正GK交代の口実が欲しかったガンバ側も格安の違約金で移籍を承諾し、競技をまたいだ移籍が成立した。

この移籍について、藤ヶ谷は次のように話している。

「サッカーでGKをやっていた時は、正面に来た強いボールを確実にキャッチかクリアしないと『藤ヶ谷さんww』『ねえいつになったらガンバはGK補強するの』と散々言われていたけど、野球の場合は強い打球をキャッチ出来ずに弾いても強襲ヒット扱いになって『大丈夫か?』と逆に心配してもらえる。サッカーのGKは本当に嫌だった。これからは野球の投手として生まれ変わります。まずはカーブを覚えたいですね」

しかし、この現場の動きに対してDeNAの中畑監督は「サッカーの防御率2.75は、野球に例えると6点台だ。そんなピッチャー要らん。そもそも競技が違うじゃないか。確かに防御率2点台の投手が欲しいとは言ったが、防御率2点台の別競技の選手を連れてきてどうする!!」と大激怒。例年通りの現場とフロントの迷走が今回も繰り広げられており、本当に藤ヶ谷のDeNA入りが実現するかどうかは未知数である。

UnNews Logo Potato.png この記事は、バ科ニュースだと主張されています。
でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません
それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?

関連項目編集

外部リンク編集

十大バ科ニュース

この記事は2012年十大バ科ニュースにて第八位を受賞しました。
いや、ただこれを貼っただけなのですが、なにか?